食育活動取組内容
規則正しい食生活のために、毎日元気に過ごすために、「食生活指針」ができました。「ファイブ・ア・デイ」活動
ファイブ・ア・デイ活動として、“1日に5皿分以上の野菜と200g以上の果物をたべること”をスローガンにした健康増進運動です。
関西スーパーは会員制非営利団体ファイブ・ア・デイ協会に加盟しています。
- 小学生とその保護者を対象とした、「スーパーマーケット食育体験ツアー」
- ファイブ・ア・デイ協会の講師による野菜・果物摂取の大切さと食事バランスについての講義
- スーパーマーケットの役割と仕組みについての話
- 買い物ゲーム
- サラダ作り
- キャンプ
- ファミリーウォークラリー
- 生産地見学ツアー(収穫体験ツアー)
- 地引網ツアー
- 「野菜をどんどん食べよう」というタイトルでのチラシ広告と売場での啓発
「地産地消」活動
兵庫県、大阪府の地産地消活動を進めています。
「日本の食文化の啓発」
糖質からのエネルギー摂取を適正に保つことができ、日本の気候・風土に適している米などの穀類をしっかりと取りましょう。
「食に関する情報提供」活動
料理教室、野外活動、収穫体験や料理提案、食育に関する啓発など取引先と連携して食生活向上のための情報提供活動を行っています。
- セミナー、講習会 心豊かな食生活を提案する企業として、大人向けの講習会、セミナーを実施
- 子育て講習会
- ワイン&チーズセミナー
- コーヒー講座
- 生産地見学ツアー(収穫体験ツアー)
食物の大切さ、生産者の苦労を収穫体験により学んでいただき、食べ物に対する感謝の気持ちを感じていただく。
- たまねぎ収穫と乳しぼり体験ツアー
- トマト収穫ツアー
- 黒豆穫り&ビール工場見学
- 料理教室
- 大人対象
- 親子対象
- 工場見学 食べ物が製造される様子、製造者の製品に対する思い、衛生管理や安全安心に関わる取組等を実際に見ていただき食に関する関心を持っていただく。
「3-A-Day」
「3-A-Day」とは「牛乳・ヨーグルト・チーズをどれでも自由に1日3回、または3品、食生活に取り入れて、健康に良い食事を実践しよう。」という食生活改善運動です。
- チーズ、ヨーグルト、牛乳・乳製品工場見学
- チラシ告知と売場での啓発
食事バランスガイドの活用
「1日に何を・どれぐらい食べたらいいの?」をコマの形で表しています。
SVとはサービング(食事の提供量の単位)の略
- 主食(ごはん、パン、麺)…5~7つ(SV) ごはん(中盛り)だったら4杯程度
- 副菜(野菜、きのこ、いも、海藻料理)…5~6つ(SV) 野菜料理5皿程度
- 主菜(肉、魚、卵、大豆料理)…3~5つ(SV) 肉、魚、卵、大豆料理から3皿程度
- 牛乳・乳製品…2つ(SV) 牛乳だったら1本程度
- 果物…2つ(SV) みかんだったら2個程度