お料理づくりの基本のきほん
下ごしらえでもっとおいしく
里芋の皮むきとぬめり取り
たわしできれいに洗う
里芋は、流水の下でたわしでこすり洗いをして泥を落とし、水けをよくきります。
タテに一気にむく
上下を少し切り落とし、手で上下を押さえながら、六角になるようにタテに一気にむき、ボウルに入れます。里芋の上下を切り落として、皿に並べてラップをかけ、電子レンジで加熱してから手でむく方法もあります。
ぬめりを取る
【ぬるま湯でこすり合わせる】鍋に入れ、かぶる位の水を加えて煮立ってから2~3分ゆで、ザルにあげてたっぷりのぬるま湯に浸し、手でそっとこすり合わせて洗い、ぬめりを取ります。
【塩をふってこする】
塩(里芋ひとつひとつに塩がついてざらつくくらいの量)をふり、表面をこするようにしてぬめりを出し、流水で塩とぬめりを洗い落とし、水けをきります。
