モロヘイヤ
「モロヘイヤ」はアラブ語で『王様が食べる野菜』という意味の言葉なんだそうです。
どうしてそんな名前になったのか、その昔、古代エジプトで大きな病気にかかってしまった王様がモロヘイヤのスープを飲んだとたんに回復したことが由来だといわれています。

夏ばて気味の体にネバネバ パワーで喝!
旬のオクラや、納豆と混ぜて・・・・
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ビタミン類がとにかく豊富!とくにビタミンCが多い!!
大切だと分かっていても、必要なビタミンを全て取ろうと思うと大変ですよね。モロヘイヤには、王様の野菜と呼ばれるだけあって、ビタミン類がたっぷりと含まれています。特にコラーゲンの形成を助けるビタミンCが豊富なので女性におすすめです!
カルシウムとビタミンKのコンビネーション
モロヘイヤはカルシウムも豊富!丈夫な骨や歯を作るために必要なカルシウムと骨の形成を助けるビタミンKで強い骨作りをサポートします。
選び方のポイント
葉全体が濃い緑色で、長さが約5~6cmのものをお選び下さい。また、茎の切り口が変色していないかもチェックポイントです。変色していたり鮮度が悪いものは、調理しづらく、茹でても柔らかくならないことがありますのでご注意を!
保存方法
鮮度が落ちていきますので、なるべく早めにお召し上がり下さい。そのまま保存する場合は、葉を茎からはずし冷水に浸した後、密閉できる容器に入れて冷蔵庫で保存してください。スープなどに利用する場合などは、さっと茹でて細かく刻みラップに包んで冷凍保存しておくと便利です。
クレオパトラも好んで食べたという栄養満点の野菜