えびの黒牛
えびの黒牛
えびの黒牛

えびの黒牛

関西スーパー オリジナルブランド牛

宮崎県産「えびの黒牛」
(交雑種)

「えびの黒牛」は、
関西スーパーと720牧場が
協働したオリジナルブランド牛。

「おいしさ」と「安全・安心」に
とことん向き合い
胸を張ってお届けできる
牛肉に仕上がりました。

えびの黒牛
やわらかな肉質
きめ細やかで肉質がやわらかく、
とろけるような舌触りが楽しめます。
とろける良質な脂
口に運ぶと程よい脂の甘みがじんわり広がり、ジュワッと溢れる肉汁をご堪能いただけます。
味わい深い赤身
噛むほどに味わい深さが増し、肉そのものの旨みをダイレクトに感じます。
赤身と脂身が交互に重なる濃厚な味わいをお楽しみください。
えびの黒牛3つの約束

えびの黒牛3つの約束

関西スーパーのブランド牛「えびの黒牛」(交雑種)を美味しく安心してお召し上がりいただけるよう、
関西スーパーと720牧場で3つの約束を取り決めました。

生産者限定

「健康な牛は美味しい牛肉になる!」がえびの黒牛肥育のモットー。極力牛にストレスをかけずのびのびと元気に育てるため「えびの黒牛」は720牧場直営の3牧場に絞り、肥育のプロフェッショナルが隅々まで目を光らせ、健康状態を緻密に管理します。
高野A牧場 責任者

高野A牧場 責任者

高野B牧場 責任者

高野B牧場 責任者

紅葉牧場 責任者

紅葉牧場 責任者

厳しい基準で選んだ仔牛のみを肥育

美味しい牛肉作りには、まず仔牛を厳選することが大切。この選定の善し悪しが味を大きく左右します。「えびの黒牛」は骨格や肉付きなど、プロの目利きでしっかりと選別された仔牛を肥育します。
仔牛

栄養価が高く安心な飼料だけで育てます

「えびの黒牛」は牛の健康を第一に考え、720牧場独自の飼料を成長に合わせて与えます。
また、一般的には仔牛の段階で給餌を止めてしまう乳酸発酵飼料を成牛になるまで与え続けることで、お腹の調子を整えストレスなく元気いっぱいに育てます。また成長ホルモン剤など牛の負担になるものは与えません。
飼料

おいしさのヒミツ教えます!

えびの黒牛に含まれるおいしさの数値を測定。
お口でとろける度数を表すオレイン酸
うま味の強さを示す遊離アミノ酸が従来品の720牧場グループ牛を上回り、
自信を持ってお届けできる牛肉となりました。
アスパラギン酸、スレオニン、セリン、グルタミン酸、グリシン、アラニン、バリン、シスチン、メチオニン、イソロイシン、ロイシン、チロシン、フェニールアラニン、トリプトファン、リジン、ヒスチジンアルギニン、プロリン
飼料

地域循環型農業

堆肥は720牧場の敷地内で栽培される牧草や宮崎県の農家で飼料米作りにも利用され、収穫してえびの黒牛に与えています。
資源を無駄にせず、地域循環型農業に役立てています。
地域循環型農業
地域循環型農業
sdgs12 つくる責任 つかう責任 sdgs15 陸の豊かさも守ろう
地域循環型農業

すこやかに育てる

牛の心身の健康にも配慮し、全牛舎で夏も快適に過ごせるよう大型換気扇を設置。
ゆとりのある区画で育てる、鼻環を装着しないなど、牛に極力ストレスがかからない環境を整えました。
一般的には仔牛の段階でストップさせる乳酸発酵飼料をえびの黒牛は成牛になるまで与え、お腹の調子を整えて餌をしっかり食べられるよう育てます。
また成長ホルモン剤は使わないなど、牛の負担が少ない肥育方法を選びました。

えびの黒牛の安全管理

流通している多くの食肉は、まず公設のと畜場で枝肉にし、そのあと別の工場へ運んで部位肉にカットするのが一般的です。えびの黒牛は宮崎県えびの市の丸正フーズ工場内でと畜から配送まで全てを行える体制を整え、鮮度の管理と安全性を実現しています。
その後、徹底した温度管理の下、保冷トラックで関西スーパーに直送。店内で手早くカットしお店に並びます。
食肉衛生検査の専門医による 内臓検査

食肉衛生検査の専門医による
内臓検査

オートメーション化された カット工場

オートメーション化された
カット工場

大腸菌培養検査

大腸菌培養検査

牛肉個体識別番号検索

関西スーパーでお買い上げいただいたえびの黒牛の
生年月日、性別、品種、飼養地、生産管理者がご確認いただけます。

ion-ios-arrow-up