旬の食材図鑑
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各月の食材
10月の食材一覧
 ・秋刀魚(さんま)
 ・鰹(かつお)
 ・しめじ(しめじ)
 ・栗(くり)
 ・さつまいも
 ・さば
 ・きのこ (しいたけ・えのき茸・まいたけ・エリンギ)
 ・レタス
 ・牡蠣(かき)
 ・じゃがいも
じゃがいも
肉じゃがやカレーの具など、日本の食卓ではおなじみのじゃがいもですが、
原産は南米アンデス山地。紀元前から栽培され、その後、ヨーロッパへと
広がったようです。日本には、1600年頃にオランダ船がジャカルタか
らじゃがいもを積んで上陸したことで伝わりました。ジャカルタから来た
いもなので、“ジャガタラいも”と呼ばれ、名前の由来となりました。 
 最近は新しい品種も多く紹介されていますが、日本の2大品種といえば
男爵芋、メークイン。肉質の柔らかさや糖分が違うので、料理に合わせて
使い分けましょう。

新じゃがなら、今ならではの風味を皮ごとどうぞ
主な産地は、北海道、茨城、千葉、鹿児島、長崎など。春の新物は九州産が有名です。
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
じゃがいもは春と秋の2回収穫しますが、春の新じゃがいもは真冬に種を
植え付け、早く収穫したもの。水分が多く、皮に近いところに風味がある
ので、皮ごと素揚げや煮物にすると、春ならではのおいしさが楽しめます。
熱に強いビタミンCが豊富
じゃがいもにはビタミンCが豊富に含まれ、加熱しても壊れにくいのが
特徴です。ビタミンCは抗酸化作用で活性酸素を抑制し、風邪の予防や
細胞の老化にも働きかけます。その他、食物繊維やカリウムも多く含ま
れています。
保存方法
日に当てると発芽しやすいので、新聞紙などにくるんで風通しの良い
冷暗所に置きます。冷蔵庫保存は乾燥しやすく、食感も悪くなるので
避けましょう。りんごとの保存はおすすめです。りんごに含まれるエ
チレンガスが有毒物質ソラニンを含むじゃがいもの芽の発芽を抑える
働きがあります。
2大品種とおすすめメニュー
◎男爵芋
丸くゴツゴツした形で、ホクホクした食感と濃い風味が特徴です。
煮崩れしやすいので、粉ふきいもやマッシュポテト、ポテトチッ
プスなどにおすすめです。

◎メークイン
やや細長い形で、なめらかな食感で甘みがあり、煮崩れしにくいのが
特徴です。肉じゃが、シチューやカレーにおすすめです。